○住所: 〒819-0038 福岡市西区羽根戸276
○電話: 092-811-7244
○アクセス:
○HP: http://www.ki.aso.ac.jp/fujigaoka/
○創立: 昭和54年
○保育料:
○保育時間:
月~金曜日 ・・・午前 時 分~午後 時 分
○預かり保育:
○制服:
○送迎バス:
○駐車場:
○昼食: 給食(月水木金) 弁当(火)
○未就園児親子教室があります。
○課外教室 プール・サッカー・英語
4月
★入園式
★進級式
5月
★親子歓迎遠足
・交通安全教室
6月
・芋苗植え
★ファミリーデー
・防災センター
・プール開き
7月
・七夕会
★音楽発表会
・一泊保育(年長組)
・夏休み
★夏祭り
8月
・夏休み
9月
・2学期始業式
・お月見会
・敬老会(年長組)
★運動会
10月
・芋掘り・芋パーティー
・山登り
・作品展
11月
・七五三宮参り
・みかん狩り遠足
★麻生フェスティバル
12月
・クリスマス会
・もちつき
★合奏発表会
★2学期終業式
・冬休み
1月
・3学期始業式
・お正月遊び
2月
・豆まき
★合奏発表会
・マラソン大会
3月
★ひな祭り発表会
・お茶会
・お別れ会
★卒業式
★修了式
・卒業旅行
・春休み
など
藤ヶ丘幼稚園は昭和54年4月に開園し、本園の周りは吉武・高木遺跡を中心にした早良王朝時代と思われる(古墳群)が広がり背景にそびえる、『飯盛山』や『叶ヶ岳』の金山山系は飯盛神社に象徴されるように、古代から崇高な鎮守の『杜』としてその自然環境が村の人々によって大切に守られてきたところです。
一方、東側の室見川沿いに位置する橋本には天神と30分でつながる『地下鉄七隈線』が開通し、大変便利なところに位置します。
町の心ある人たちによって、この古代からの大切な自然と新しい町を調和させていこうという『まちづくりの活動』も活発に行われております。また、五月末から六月にかけて園の前の川では、蛍が飛びかい、自然豊かな町です。都心に住む人たちが、「ほっと一息つきに行ってみたいまち」作りを本園も応援しています。
麻生学園建学の精神と教学の実践を保育に生かしながら、日々、心の通じ合う人間づくりに努力しています。幼・小・中学校の連携がよく図られ、とくに公民館を中心に地域の中の幼稚園として、信頼され貢献しています。このような地域の状況の中で、保護者の教育に対する関心も高く、父親も子育てに参加することにより、連携・交流も密接で子どもたちも人間関係の育ちに望ましい状況をつくりだしています。
平成6、7年には文部省研究指定『同和教育研究』をおこない「健常児と障がい児がともに伸びていく教育のあり方はどうあればよいか」ということを発表し、現在も統合保育に取り組んでおります。
本園には外部との交流活動もあります。福岡市内にある兄弟幼稚園とのお遊戯・劇・歌・合奏などの発表会「麻生フェスティバル」(11月又は12月)にも、積極的に参加しています。
【特色ある保育】
☆ 英 語 教 室
・保育時間内における全園児対象の外国人講師と日本人講師によって英語遊びの時間を楽しんでいます。
☆ 体 育 教 室
・保育時間内に幼児体育専門の指導者による、体育指導を行います。
・マット、鉄棒、ボール、縄、跳び箱など身体全体を使った運動に挑戦します。
◆幼児像
素晴らしい自然環境に中で、“心身ともに健やかでたくましく、明るくのびのびとした子どもを育てる”に基づき、たいりょくづくり、(薄着・素足)を通して自分の体で体験し、豊かな夢を育てて生き生きとした園生活を送るとともに、人を思いやり、いたわるやさしい心、我慢する心、がんばる心など生きる力の基礎を培い、根っこの教育に専念しています。
◆生きる力
小動物の飼育や植物の世話などを通して生命を大切にする気持ちや思いやりの気持ちを育てます。
◆縦割り保育
人とかかわる力を育てる縦割り保育を通して、いたわりの心自分を大切にし、人を思いやる心を育てています。
◆感謝の心
「ありがとう」という感謝の心、「はい」という素直な心を培っています。
◆夢・創造性
各行事への参加体験を通して夢をはぐくみ、創意工夫しながら意欲をもってやり遂げる力を育てます。
◆日々の生活を通し、
「おはようございます。」
「ありがとうございます。」
「はい」などの挨拶と返事。
又、身の回りのことを自分でしようとする等の基本的生活習慣を身に付けたり、積極的に人のお世話をする優しい心や人に感謝する心を育てます。